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  • 05/20/02:24

AFC

カタール 1-1 日本

ドン引き相手のサッカーはツマランのを再確認したよ。
それでもさすがに2流選手の集うJ2とは違いキッチリこじ開けたのはさすが日本代表、さすが高原、ナイスアシスト今野。
失点シーンはいただけなかったがあのラストパスを出させた時間帯はグダグダに切れてたからなぁ、阿部だけがどうこう言われたモンじゃネェと思います。

なんかなぁ、今日の試合で感じたのは、このまま札幌が昇格したとしても、やっぱソッコーJ2に出戻るなと確信めいたのは老婆心だろうか?
少なくともカタールと大差無い戦略で勝ち点を挙げてきた札幌サポに、今日の代表を揶揄することは出来ネェわなぁと思った試合でした、UAE戦はもうチョィ楽しい展開になると思うよガンバレニッポン!

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J2/26節

愛媛 0-1 徳島
雨中というより水上と言っても過言ではない試合は開始早々に徳島がPKを得て先制、愛媛は攻めるがこの水浸しに手を焼き持ち味が出ずに敗戦。

札幌 1-1 山形
首位札幌のパターンの少なさを各チームが感づいてきているカンジ、山形は財前欠場も北村の好プレイで持ち味を発揮した試合だった。

水戸 0-1 東京V
序盤から水戸が優勢だがいかんせん枠に行かないシュート連発で後半33分にスキを突かれて失点、単純に個人技の差だけが上回った東京が勝利。

湘南 0-2 福岡
主力2枚欠けの湘南、特にアジエル不在で組み立て不能に陥りブッコミサッカーに終始、こんなのが福岡に通用するわけも無くフツーに敗戦。

京都 1-1 C大阪
早々に主導権を握った京都が即攻から先制するが、後半猛攻の大阪に不安定ジャッジでお馴染みの鍋島主審の謎裁きが加わり、京都がおかしなジャッジに抗議してる間に失点して勝ち損ねた京都。

鳥栖 2-0 草津

連携という日本語を理解できないアンデルソンを清水に貸し出し、栫も伸びずに退団と攻撃陣の放出が目立つ鳥栖だったが、及び腰の草津に持ち味を発揮した鳥栖が快勝。

 <順  位>
勝点/得失差/推移
1 札幌 51 +17 -
2 京都 45 +15 ↑
3 仙台 44 +16 ↓
4 福岡 40 +14 -
5 東京 39 +6 ↑
6 湘南 36 +10 ↓
7 鳥栖 36 -8 ↑
8 山形 34 +3 ↓
9 大阪 31 +1 -
10 草津 23 -16 -
11 徳島 22 -13 ↑
12 愛媛 21 -19 ↓
13 水戸 13 -26 -

足踏み状態が続く札幌は対策を講じられ勝ちきれない展開が続く。
上昇モードの京都が試合の無かった仙台を僅かに交わして2位浮上。
東京と鳥栖も上昇気流に乗っている結果で湘南の不調にアジエル欠場で拍車がかかる。
下位争いは混戦状態となり、結果が付いてこない水戸だけがカヤの外。

J2/25節

福岡 3-0 水戸
福岡の圧勝、ノビノビとプレイいていた福岡に対し、水戸は監督コメントどおり序盤からショボィ展開に終始。

山形 1-0 湘南
湘南の核、アジエルをタイトマークで消したものの山形も財前緊急離脱なためかイマイチでスコアレスドロー決定直前のラスト1プレイを横山ダイビングヘッドで久々の勝利。

仙台 1-0 大阪
互いに持ち味を活かした展開で見応えがあったがキメきれず迎えた後半40分に途中投入の関口が倒されPKゲット。コレをキメた仙台が逃げ切り成功。

東京 3-1 鳥栖
このところ3バックがハマってる東京のサイド攻撃に苦しんだ鳥栖は先制点を決められるが、キッチリと1チャンスをモノにし同点に追いついたが前半終了間際に再び失点。鳥栖は後半開始から攻め込んだが終了間際にカウンターに斬られてトドメとなる失点。

草津 2-0 愛媛
お互いの形に持ち込もうとした展開で走り負けた印象の草津、追加点はバックパスの自滅から。


徳島 0-4 京都
絶好調の京都はアウェーでも大暴れ、ホームの徳島は終了間際に捨て身の猛攻を仕掛けたが4点差の大敗。


勝ち点/得失点差/推移
1 札幌 50 +17 -
2 仙台 44 +16 -
3 京都 44 +15 -
4 福岡 37 +12 ↑
5 湘南 36 +12 ↓
6 東京 36 +5 -
7 山形 33 +3 ↑
8 鳥栖 33 -10 ↓
9 大阪 30 +1 ↓
10 草津 23 -14 -
11 愛媛 21 -18 ↑
12 徳島 19 -14 ↓
13 水戸 13 -25 -

札幌が休みの間にキッチリつめた仙台と京都。
湘南はここに来てブレーキ、東京と福岡が好調、山形が久しぶりの勝ち星。
下位争いは愛媛が上昇。

J2/24節

札幌 2-2 草津 札幌ド
前回対戦時で敗戦している札幌はまたもや草津に勝ち損ねたがドローに持ち込めたのは進歩ですな。

水戸 1-3 仙台 笠松
水戸は痛恨のパスミスからの失点で仙台のパターンに嵌められる、順当な貫録勝ちの仙台。

湘南 2-4 京都 平塚
近い順位の対戦は個人技に勝る京都に軍配、数試合調子の良い京都。

大阪 0-2 東京 長居
大阪の連勝を止めたのは東京、まぁ大阪の今節の駒不足感は否めんが。

愛媛 0-0 福岡 愛媛陸
互いに決定機を作るがキメられずドロー、この辺に勝ちきれないのが今の福岡か。

鳥栖 2-1 山形 鳥栖
途中まではいい形で押し込んだ山形優勢だったが敗戦、山形重症…。


勝ち点/得失点差
1 札幌 50 +17
2 仙台 41 +15
3 京都 41 +11
4 湘南 36 +13
5 福岡 34 +9
6 東京 33 +3
7 鳥栖 33 -8
8 大阪 30 +2
9 山形 30 +2
10 草津 23 -12
11 徳島 19 -10
12 愛媛 18 -20
13 水戸 13 -22

札幌、勝ち点50点台突入も京都と仙台が追い上げる。
湘南、福岡、大阪、山形がブレーキ。
下位グループは草津が抜けたカンジ。



神戸

三浦淳宏退団。

なんとも幕切れの悪い退団だよなぁ。
傍観してる分しか分からないけど、個人的にあそこのオーナーのヤリクチって嫌いなんだよね。
だけど、三浦の姿勢や発言等には男意気のよさをカンジた。
昨年の2QくらいまではJ2では必殺技と化していたFKや精度の高いロングボールも敵ながら天晴れと思っていたもんだ。

そしてフジテレビのジャンクスポーツで三浦がJ2に落ちた神戸を一年で昇格させる心意気を涙ながらに語った奥さんにも感動したもんだ。
そんな選手にこんな幕切れってヴィッセル神戸ってクソチームかよ。
それとも年齢的にスキルが末期ゆえ、こういう仕打ちががサッカー界のスタンダードか?厳しい現実ってヤツか?
どっちにしてもクソクラエだね。

東京Vのラモスが激励の電話を入れたときに「J2か海外か引退しかないなんて勿体無い。」とか言ってたらしいがJ1の目はネェのかよ?
少なくとも新潟か横浜FCなんかで活躍の場があると思うんだけどなぁ。
とにかく、最善の解決を願う。



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