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J2/30節
ベガルタ仙台 0-2 コンサドーレ札幌
立ち上がり早々に西谷(札)のクロスバー直撃のループに肝を冷やしイキオイを削がれたか札幌ペースだった19分に右からのクロスをダイレクトボレーでぶち込まれ失点。
その後は徐々にJ2最高の中盤にSBが絡む中盤の厚みを持つ仙台の持味を発揮し、らしい攻めを見せるが、札幌のシュートコースをブロックする密林っぷりと札幌GK降臨中でゴールを割れずにいると後半開始早々にもスキを疲れて追加被弾し完封敗で今期負け越し決定の仙台。
ザスパ草津 1-5 アビスパ福岡
序盤からアビスパの猛ラッシュで11分、31分、34分とアレックスが速攻ハットトリックでイキオイに乗ると、37分にチェッコリ、38分には山形が鬼の5点目をキメ試合を決定付けたと思われた。
しかし後半は入れ替わったかのように草津のペースとなり攻め込まれる福岡、後半25分には布部(福)がPAで2枚目の警告を喰らいPK献上で退場となったPKを松下(草)が決めるが追加点は取れずに福岡爆勝。
東京ヴェルディ 4-0 セレッソ大阪
序盤から中盤でペースを取った大阪が流れを掴みかけたが9分にフッキ(東)の個人技からCKに波及しそのまま失点、そこから流れは東京に傾き20分には同じ展開から追加被弾。
後半も流れは変わらずPKを与えてしまい追加被弾、もう攻めるしかなくなったところをロスタイムにキッチリとカウンターに嵌められ完敗の大阪。
京都サンガ 2-1 湘南ベルマーレ
立ち上がりから湘南らしさを発揮し京都を押し込む展開を見せた28分位にジャーン(湘)が先制弾を決めて前半終了。
しかし後半の立ち上がりに京都のスローインから入ったクロスに競り合いで誰も触れずに転がった先に偶然いた徳重(京)がキッチリ決めて京都が追いつくと、この失点に動揺したのか試合を通じてこの時間帯だけ動きが悪くなった後半9分に湘南のスキを突いた三上の巧ミドルが決まり京都が逆転。
試合はそのまま進み今節も京都が勝利、強い。
徳島ヴォルティス 0-1 モンテディオ山形
中盤の鬩ぎあいでなかなかフィニッシュまで到達しない展開の前半。
後半は中盤の構成力に分がある山形が徐々に主導権を握りだし、16分に、FKから横山(山)頭弾炸裂で先制、徳島は攻撃を仕掛けるものの決定機を作れず3連敗確定。
愛媛FC 0-0 水戸ホーリーホック
動き出しの良いジョジマールを中心に良い展開を見せる愛媛だが、手数かけ過ぎで自滅の印象。
対する水戸は焦らず凌いで後半に好機を見出そうとした感じだったが双方、持味は見せたが決定力に欠けた印象であった。
<順 位>
勝点/得失差/推移
1 札幌 58 20 -
2 京都 57 19 -
3 仙台 48 12 -
4 東京 47 13 -
5 福岡 43 16 ↑
6 湘南 43 12 ↓
7 大阪 40 2 -
8 山形 39 3 ↑
9 鳥栖 39 -9 ↓
10 愛媛 26 -20 -
11 草津 23 -22 -
12 徳島 22 -17 -
13 水戸 14 -29 -
上位直接対決を制した札幌は仙台を混戦へと落とし入れるが9戦負け無しの京都はキッチリ追従。
地味に後退している湘南と鳥栖、下位は動きはないものの愛媛の強さが一枚上手か。
立ち上がり早々に西谷(札)のクロスバー直撃のループに肝を冷やしイキオイを削がれたか札幌ペースだった19分に右からのクロスをダイレクトボレーでぶち込まれ失点。
その後は徐々にJ2最高の中盤にSBが絡む中盤の厚みを持つ仙台の持味を発揮し、らしい攻めを見せるが、札幌のシュートコースをブロックする密林っぷりと札幌GK降臨中でゴールを割れずにいると後半開始早々にもスキを疲れて追加被弾し完封敗で今期負け越し決定の仙台。
ザスパ草津 1-5 アビスパ福岡
序盤からアビスパの猛ラッシュで11分、31分、34分とアレックスが速攻ハットトリックでイキオイに乗ると、37分にチェッコリ、38分には山形が鬼の5点目をキメ試合を決定付けたと思われた。
しかし後半は入れ替わったかのように草津のペースとなり攻め込まれる福岡、後半25分には布部(福)がPAで2枚目の警告を喰らいPK献上で退場となったPKを松下(草)が決めるが追加点は取れずに福岡爆勝。
東京ヴェルディ 4-0 セレッソ大阪
序盤から中盤でペースを取った大阪が流れを掴みかけたが9分にフッキ(東)の個人技からCKに波及しそのまま失点、そこから流れは東京に傾き20分には同じ展開から追加被弾。
後半も流れは変わらずPKを与えてしまい追加被弾、もう攻めるしかなくなったところをロスタイムにキッチリとカウンターに嵌められ完敗の大阪。
京都サンガ 2-1 湘南ベルマーレ
立ち上がりから湘南らしさを発揮し京都を押し込む展開を見せた28分位にジャーン(湘)が先制弾を決めて前半終了。
しかし後半の立ち上がりに京都のスローインから入ったクロスに競り合いで誰も触れずに転がった先に偶然いた徳重(京)がキッチリ決めて京都が追いつくと、この失点に動揺したのか試合を通じてこの時間帯だけ動きが悪くなった後半9分に湘南のスキを突いた三上の巧ミドルが決まり京都が逆転。
試合はそのまま進み今節も京都が勝利、強い。
徳島ヴォルティス 0-1 モンテディオ山形
中盤の鬩ぎあいでなかなかフィニッシュまで到達しない展開の前半。
後半は中盤の構成力に分がある山形が徐々に主導権を握りだし、16分に、FKから横山(山)頭弾炸裂で先制、徳島は攻撃を仕掛けるものの決定機を作れず3連敗確定。
愛媛FC 0-0 水戸ホーリーホック
動き出しの良いジョジマールを中心に良い展開を見せる愛媛だが、手数かけ過ぎで自滅の印象。
対する水戸は焦らず凌いで後半に好機を見出そうとした感じだったが双方、持味は見せたが決定力に欠けた印象であった。
<順 位>
勝点/得失差/推移
1 札幌 58 20 -
2 京都 57 19 -
3 仙台 48 12 -
4 東京 47 13 -
5 福岡 43 16 ↑
6 湘南 43 12 ↓
7 大阪 40 2 -
8 山形 39 3 ↑
9 鳥栖 39 -9 ↓
10 愛媛 26 -20 -
11 草津 23 -22 -
12 徳島 22 -17 -
13 水戸 14 -29 -
上位直接対決を制した札幌は仙台を混戦へと落とし入れるが9戦負け無しの京都はキッチリ追従。
地味に後退している湘南と鳥栖、下位は動きはないものの愛媛の強さが一枚上手か。
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