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  • 05/08/15:26

AFCアジアカップ2007

いよいよ明日はオーストラリア戦なワケですが、「W杯のリベンジを…」なんつー盛り上げ方も見かけます。
オージーは体格等を見ても「どこがアジアなのよ?」と思うほど白人で、単純にフィジカル負けはしているとは思うが、日本はレベル的には全く負けてないと思っています。
確かにW杯の予選リーグでオーストラリアには逆転負けを喫しているわけですが、あの試合で個人的に思うところは「誤審」に負けたと思ってます。

あの後半40分に、駒野が右からドリブルでPAに切れ込んだところでケーヒルに倒された場面はVTRでもボールではなく駒野の足に行っているし、それが原因で倒されています。
しかしジャッジはノーファウルだったが、後にFIFAの広報も「誤審」認めている歴然としたファウルだったわけです、このファウルが取られていればPKでほぼ確実に2-1と先行したでしょうし、あの時点で一枚黄紙を貰っているケーヒルは黄紙累積退場で数的有利にもなっていたという大チャンスなシーンだったわけです。
まぁ、「たら・れば」言っても仕方ないし、PKが得点に繋がった保証も無いので、勝利に関しては「妄想」の域を出ないのですが日本にとっては残念この上ないシーンだったのは間違いないですね。
マスコミにはW杯の雪辱というような図式に中澤が引っ張り出されてコメントしてますが、個人的には駒野も無念を晴らして来いと思うわけですよ。

ガンバレニッポン!
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アツ

福岡に移籍濃厚。

神戸側はJ1には放出しない方針なんだとか、なんだかなぁ。
三浦も貴重な現役の残り時間なんていくらもないのになぁ、
神戸も選手を「駒」としてしか見てねぇドライな嫌な感じだが
まぁ、三木谷氏のイメージどおりっちゃイメージどおりか。w
しかしジッサイJ2に来ることになるとしたら他チームは「脅威」的な存在だと思うよ。

J2/28節(中止試合)

愛媛FC 0-2 セレッソ大阪
愛媛に流れが行くかと思われたが大阪が地力で主導権を奪いサイド攻撃を軸に優勢に攻めて後半2得点、愛媛GKの神守がなければ大量得点であっただろう。
攻め疲れたのか終盤に愛媛の猛攻を喰らうが決定的な場面は作らせず大阪勝利。



徳島ヴォルティス 試合延期 コンサドーレ札幌
未だ開催日決まらず。

札幌はダヴィにカウエが無事に契約更改、個人的に良い選択だったと思います、残り半年で摺り合わせをタイトにして札幌に欠かせない外国人へと昇華してほしいなと思います。
鳥栖が蒲原をFC琉球へ貸し出し、伸び悩み感タップリだったから致し方ないかなぁ、復帰目指してがんばれ蒲原、そしてC大阪からFWの金信泳を借り入れたそうだが大阪戦は出れない契約なんだそうだ。
仙台の秘密兵器FWウィリアンは秘密のまま契約解除で帰国とか、しかも代替に元新潟のファビーニョ(MF)獲得らしい。
傍観してるものとしてはJ2イチバンの中盤を誇ると思う仙台に中盤の補強が必要なのかが疑問。
こういっちゃナンだがファビーニョは年齢的にもどうかなとも思うなぁ、とか余計なことを考えてみたりして。

J2/28節

ザスパ草津 0-1 湘南ベルマーレ
序盤からペースを握った湘南の猛攻で37分に、アジエル(湘)の巧いパスを石原(湘)がブチ込み先制。
後半は一転、草津が猛反撃を見せるが詰めの甘さで枠内に飛ぶことは叶わず湘南が勝利。


東京ヴェルディ 1-1 モンテディオ山形
雨のピッチの一戦は個人技に勝る東京がペースを握ったがキメられずに進み、後半32分に宮沢(山)のパスを根本(山)がブチ込み先制。
しかし、後半ロスタイム最後の1プレイでフッキ(東)に押し込まれる痛恨のドロー。


京都サンガ 1-0 サガン鳥栖
水溜りのピッチはセンターサークルエリアの整地が悪く、双方ロングボール合戦となり個人技に勝る京都優勢で進むが得点機会は薄いカンジ。
しかし後半33分に徳重(京)のミドルが鳥栖DFに当たり先制、攻めに転じた鳥栖が猛攻を仕掛けるが尹(鳥)が一発退場で万事休すの敗戦。


徳島ヴォルティス 試合延期 コンサドーレ札幌
徳島FW羽地、甲府に完全移籍、甲府からはJ2ではイキイキしてた長谷川が移籍。
羽地も28歳だからなぁ、この移籍話は大事だったろうが徳島には激痛な流出。


愛媛FC 試合延期 セレッソ大阪
こちらも台風で延期になったがセレッソはU-20で離脱していた森島、香川が復帰するので追い風か。

 
アビスパ福岡 0-1 ベガルタ仙台
台風延期で翌日開催となった試合は長期離脱から復帰してスタメン登場となった中村北斗だったが前半10分で違和感を感じ交替。
双方好機を逃しつつも良い形を作り続けたが、後半中ほどに福岡が失速したところで左サイドのロペス(仙)から始まったパス回しで右サイドまでつなげて入ったクロスをロペスヘッドで先制。
福岡は終了間際にアレックスの惜しかったが僅かに外れる枠外弾で万事休すの敗戦。



台風4号の影響で各地水浸しの過酷な状況だったようです。
西日本開催は当然の如く中止開催目白押し。
札幌、徳島、愛媛、大阪は翌週3試合開催前後ずれ込む強行スケジュールになるコト濃厚。


J2/27節

水戸ホーリーホック 0-2 湘南ベルマーレ 笠松 1,076
アジエル(湘)を封じ湘南の中盤潰しに成功した水戸が良い決定機を作ったがフィニッシュの雑さはいかんともしがたく得点に繋がらない、
湘南はそんな水戸を消耗させるようなロングボール多様で追い込んでいき、終了間際にCKから2得点で手堅く勝利。

サガン鳥栖 0-1 愛媛FC 鳥栖 3,731
後半24分に鳥栖のゴール前での愛媛のFKが鳥栖の壁のハンドを誘発しPKゲット、6/13に鳥栖から貸し出されている宮原がPKを決め愛媛先制。
直後に尹(鳥)投入でチャンスは増えたが決定機も愛媛GK+ポストの神守に阻まれ追いつくことが出来ずに愛媛の勝利。

セレッソ大阪 3-1 徳島ヴォルティス 長居2 3,244
主導権を握りながらもカウンター狙いの徳島を崩せなかった大阪だが前半終了間際にFKから徳島には絶好調の古橋(大)がキメて先制。
しかし後半は徳島の1トップがハマり流れをモノにすると28分に追いつくが41分にCKから失点、さらに3分後に追加被弾し流れは徳島にあったが勝ち点を逃したカンジ。

モンテディオ山形 1-2 京都サンガF.C. NDスタ 1,944
ロングボールからの押し込み合いが続い展開を山形がサイドから崩し、横山頭弾で先制したが前半ロスタイムにパウリーニョ(京)の技アリ弾で同点。
主力欠けで詰めがイマイチの山形に対し万全の京都は30分に田原(京)が追加点を挙げると36分に横山(山)2枚目で消滅の万事休すなまま敗戦。

ベガルタ仙台 1-4 東京ヴェルディ1969 ユアスタ 12,015
雨のユアスタでの一戦は20分に東京のカウンターで失点した仙台が猛反撃を仕掛けるが微妙に枠外弾連発でキメられずいたが34分に同点に追いつく。
しかし後半なかばで追加点を喰らうとカウンターに嵌められフッキのハットトリックとなる2失点を重ね敗戦。

コンサドーレ札幌 2-1 アビスパ福岡 札幌厚別 6,220
札幌が持ち味を発揮し福岡のアタックを手詰まりさせセットプレイから先制するも前半中に追いつかれる。
後半も札幌ペースだが決められないフィニッシュが続く、しかし札幌を崩しきれない福岡は後半黄紙を連発され、ついにはPK献上で敗戦。



 <順  位>
勝点/得失差/推移
1 札幌 54 +18 -
2 京都 48 +16 -
3 仙台 44 +13 -
4 東京 42 +9 ↑
5 福岡 40 +13 ↓
6 湘南 39 +12 -
7 鳥栖 36 -9 -
8 大阪 34 +3 ↑
9 山形 34 +2 ↓
10 愛媛 24 -18 ↑
11 草津 23 -16 ↓
12 徳島 22 -15 ↓
13 水戸 13 -28 -

上位対決は札幌、京都が手堅く勝ち点を積む中、仙台、福岡がブレーキでそれぞれ背後に東京、湘南が迫る。
鳥栖、大阪、山形は微妙な推移で、下位は愛媛が一気に2ランク上げるが相変わらずの混戦模様。
水戸は相変わらずカヤの外。
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