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小波警報

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  • 05/09/05:21

J2/

コンサドーレ札幌 2-2 東京ベルディ
攻めの東京、守りの札幌の持味を活かしつつ進んだ試合は札幌優勢で展開するものの昨日のアジアカップ的なやや拮抗状態。
後半39分にFKから曽田(札)頭弾炸裂で先制するが、直後に個人技東京の象徴でもあるフッキ(東)が合わせて先制ゴールを奪うとまたもやその直ぐ後にフッキでも1シーズンに1本あるかないかの爆裂ミドルで東京逆転。
しかしロスタイムに確変突入する石井(札)がCKを入魂の頭弾炸裂で終了直前の1プレイで押し込み厚別100試合目に泥を塗らずに済んだ引き分け。


モンテディオ山形 1-1 ベガルタ仙台
双方中盤の安定度の高い東北ダービーは激しい中盤の鬩ぎあいで、なかなかフィニッシュまでに至ることが少なかったが前半終了間際に財前(山)の個人突破からの右クロスを北村(山)が押し込み山形先制。
後半、攻めるしかない仙台が執拗にアタック、終盤43分の足が止まりだした時間帯に中島(仙)の右クロスを永井(仙)頭弾で追いつきドロー。


水戸ホーリーホック 1-2 京都サンガ
立ち上がりロングボール主体の京都を水戸が断ち切り流れを掴むが仕様でもある精度の悪さで決定機をつかめない。
そんな水戸のボールホルダーに京都が激しくプレスをかけ始めて追い込むと20分に水戸がバックパスからのクリアを詰めてきたパウリーニョ(京)に直撃させてしまい跳ね返りがゴールしてしまうプチ自殺点で京都先制。
後半はパス回しに切り替えた京都だが繋がらずにドタバタした展開だったが後半早々のセットプレイから田原のジャンピングボレーで引き離す。
しかし11分に村松(水)からのパスを小椋が押し込むがそれ以上の追撃は叶わず水戸敗戦。


湘南ベルマーレ 1-1 愛媛FC
開始早々から左を突破した内村(愛)が角度の無いところからぶち込み愛媛が先制するが、6分後に愛媛のクリアしたボールが相手に収まると、オフサイドのセルフジャッジで棒立ちになった愛媛に対し北村(湘9がミドルをぶち込み追いつく。
開始早々に突破されたのが効いたか湘南はドン引きになり中盤で愛媛に好き放題やられ、後半7分には尾亦(湘)2枚目で消滅。
これによりより愛媛のポゼッションが上がるが崩しきるには至らず1-1のドロー。


セレッソ大阪 2-1 ザスパ草津
序盤から草津ペースで進んだ8分、佐田(草)が左を突破し放り込んだクロスを氏原が飛び込み頭弾炸裂したがここから大阪の反撃に合いピンチを量産。
佐田が抜け出し、右足に持ち替えてクロス
25分には左CKから自殺点を誘発し追いつかれると大阪の一方的な展開となり後半9分に左からの展開を小松(大)が押し込んで逆転に成功、その後も大阪から主導権は動かず大阪勝利。


サガン鳥栖 2-1 徳島ヴォルティス
双方、累積停止やら補強組みが並び2Qまでとは違った印象のスタメン同士の戦いは正直、徳島の方が優勢だった印象。
しかし前半27分にPAで西河(徳)がファールを犯しPK献上、後半19分には高地(鳥)の見事なミドル炸裂で引き離すが終了間際に片岡(徳)にループを喰らい失点。
総括で徳島の方が良かった印象だったが流れが鳥栖にあった試合。 


<順  位>
勝点/得失差/推移
1 札幌 55 18 -
2 京都 54 18 -
3 仙台 48 14 -
4 東京 44 9 -
5 湘南 43 13 ↑
6 福岡 40 12 ↓
7 大阪 40 6 ↑
8 鳥栖 39 -9 ↓
9 山形 36 2 -
10 愛媛 25 -20 -
11 草津 23 -18 -
12 徳島 22 -16 -
13 水戸 13 -29 -

さしたる変動はないものの、札幌と仙台が失速しつつあるので後続の追い上げがタイト。
特に自力に勝る京都は連勝続きで札幌(中止試合1試合保有)を猛追。

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AFCアジアカップ2007

いよいよ明日はオーストラリア戦なワケですが、「W杯のリベンジを…」なんつー盛り上げ方も見かけます。
オージーは体格等を見ても「どこがアジアなのよ?」と思うほど白人で、単純にフィジカル負けはしているとは思うが、日本はレベル的には全く負けてないと思っています。
確かにW杯の予選リーグでオーストラリアには逆転負けを喫しているわけですが、あの試合で個人的に思うところは「誤審」に負けたと思ってます。

あの後半40分に、駒野が右からドリブルでPAに切れ込んだところでケーヒルに倒された場面はVTRでもボールではなく駒野の足に行っているし、それが原因で倒されています。
しかしジャッジはノーファウルだったが、後にFIFAの広報も「誤審」認めている歴然としたファウルだったわけです、このファウルが取られていればPKでほぼ確実に2-1と先行したでしょうし、あの時点で一枚黄紙を貰っているケーヒルは黄紙累積退場で数的有利にもなっていたという大チャンスなシーンだったわけです。
まぁ、「たら・れば」言っても仕方ないし、PKが得点に繋がった保証も無いので、勝利に関しては「妄想」の域を出ないのですが日本にとっては残念この上ないシーンだったのは間違いないですね。
マスコミにはW杯の雪辱というような図式に中澤が引っ張り出されてコメントしてますが、個人的には駒野も無念を晴らして来いと思うわけですよ。

ガンバレニッポン!

アツ

福岡に移籍濃厚。

神戸側はJ1には放出しない方針なんだとか、なんだかなぁ。
三浦も貴重な現役の残り時間なんていくらもないのになぁ、
神戸も選手を「駒」としてしか見てねぇドライな嫌な感じだが
まぁ、三木谷氏のイメージどおりっちゃイメージどおりか。w
しかしジッサイJ2に来ることになるとしたら他チームは「脅威」的な存在だと思うよ。

J2/28節(中止試合)

愛媛FC 0-2 セレッソ大阪
愛媛に流れが行くかと思われたが大阪が地力で主導権を奪いサイド攻撃を軸に優勢に攻めて後半2得点、愛媛GKの神守がなければ大量得点であっただろう。
攻め疲れたのか終盤に愛媛の猛攻を喰らうが決定的な場面は作らせず大阪勝利。



徳島ヴォルティス 試合延期 コンサドーレ札幌
未だ開催日決まらず。

札幌はダヴィにカウエが無事に契約更改、個人的に良い選択だったと思います、残り半年で摺り合わせをタイトにして札幌に欠かせない外国人へと昇華してほしいなと思います。
鳥栖が蒲原をFC琉球へ貸し出し、伸び悩み感タップリだったから致し方ないかなぁ、復帰目指してがんばれ蒲原、そしてC大阪からFWの金信泳を借り入れたそうだが大阪戦は出れない契約なんだそうだ。
仙台の秘密兵器FWウィリアンは秘密のまま契約解除で帰国とか、しかも代替に元新潟のファビーニョ(MF)獲得らしい。
傍観してるものとしてはJ2イチバンの中盤を誇ると思う仙台に中盤の補強が必要なのかが疑問。
こういっちゃナンだがファビーニョは年齢的にもどうかなとも思うなぁ、とか余計なことを考えてみたりして。

J2/28節

ザスパ草津 0-1 湘南ベルマーレ
序盤からペースを握った湘南の猛攻で37分に、アジエル(湘)の巧いパスを石原(湘)がブチ込み先制。
後半は一転、草津が猛反撃を見せるが詰めの甘さで枠内に飛ぶことは叶わず湘南が勝利。


東京ヴェルディ 1-1 モンテディオ山形
雨のピッチの一戦は個人技に勝る東京がペースを握ったがキメられずに進み、後半32分に宮沢(山)のパスを根本(山)がブチ込み先制。
しかし、後半ロスタイム最後の1プレイでフッキ(東)に押し込まれる痛恨のドロー。


京都サンガ 1-0 サガン鳥栖
水溜りのピッチはセンターサークルエリアの整地が悪く、双方ロングボール合戦となり個人技に勝る京都優勢で進むが得点機会は薄いカンジ。
しかし後半33分に徳重(京)のミドルが鳥栖DFに当たり先制、攻めに転じた鳥栖が猛攻を仕掛けるが尹(鳥)が一発退場で万事休すの敗戦。


徳島ヴォルティス 試合延期 コンサドーレ札幌
徳島FW羽地、甲府に完全移籍、甲府からはJ2ではイキイキしてた長谷川が移籍。
羽地も28歳だからなぁ、この移籍話は大事だったろうが徳島には激痛な流出。


愛媛FC 試合延期 セレッソ大阪
こちらも台風で延期になったがセレッソはU-20で離脱していた森島、香川が復帰するので追い風か。

 
アビスパ福岡 0-1 ベガルタ仙台
台風延期で翌日開催となった試合は長期離脱から復帰してスタメン登場となった中村北斗だったが前半10分で違和感を感じ交替。
双方好機を逃しつつも良い形を作り続けたが、後半中ほどに福岡が失速したところで左サイドのロペス(仙)から始まったパス回しで右サイドまでつなげて入ったクロスをロペスヘッドで先制。
福岡は終了間際にアレックスの惜しかったが僅かに外れる枠外弾で万事休すの敗戦。



台風4号の影響で各地水浸しの過酷な状況だったようです。
西日本開催は当然の如く中止開催目白押し。
札幌、徳島、愛媛、大阪は翌週3試合開催前後ずれ込む強行スケジュールになるコト濃厚。


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